文字・石材なら | 墓石ガイド
文字・石材
墓石の文字
墓石には必ず文字が刻まれます。
その文字は古くは経文や梵字だけでしたが、戦国時代より戒名や法名を刻むようになり、現在では俗名や本名が刻まれるようになりました。
刻む文字は宗教によりそれぞれですが、楷書体で「○○家之墓」「○○家先祖代々之墓」と刻むのが一般的です。
石材の種類
墓石に用いられる石材は産地、成分など300以上の種類があると言われています。
中でも一般的な種類は4種あります。
●花崗岩・・・瀬戸内海沿岸をはじめ、茨城県、福島県、愛知県で多く産出され、各産地により目の粗さや色合いが異なります。
●閃緑岩、斑レイ岩・・・「黒御影」と呼ばれ、日本では福島県田村郡以外ではほとんど産出されません。
●安山岩・・・神奈川県の小松石が有名で、関東において人気があります。
日本産の石材
山地と島部で構成されている日本列島は、石材が産出されない地域はなく、北海道から沖縄まで様々な石材が産出されます。
国産の岩石は十数種、200種類以上の銘柄がありますが、近年では価格の安い中国産などの外国産石材に市場を奪われ、ほとんどの銘柄の採石量が減少しています。
一方国産の銘柄でもブランドイメージの確立している石材は、高級墓石材として安定した需要を誇っているものもあります。
中国産の石材
石材輸入が本格化したのが40年前で、20年前には福建省で初めて日本の業者との合弁工場が設立し、墓石の加工が始められました。
価格は日本産よりはるかに安く、品質も急速に改善されてきているので市場のほとんどが中国産を占めています。
石材店選びのチェック項目
●親身になって相談にのってくれるかどうか
●長年石材店を営み、地元の方に信用されているかどうか
●展示場があり、石材の品質表示を正確にしているかどうか
●明確な見積もりと完成予想図を提示してくれるかどうか
●地質調査を行い基礎をしっかりしてくれるかどうか
●業界団体に登録し、アフターサービスや保証を徹底している